肛門科の診察

先日、肛門科の診察を受けてきました。昔から便秘がちだった私は薬に頼ることが多く、便秘と下痢を繰り返していたのです。お尻に異変を感じたのが数年前。便をすと切れるような感覚がありました。けれど時間が経てばすぐに元に戻ってしまうため、何年も放置してしまったのでした。
それが何年もの後今度はいぼ痔となってしまい、痛みはなかったもののとうとう病院へ行こうと腹をくくったのでした。

いざ病院に行こうとするとなかなかいい病院が見つからず、それから2年ほど経ってしまいました。病院が見つからず、と申し上げたのも、肛門科専門の病院は少なくまた女医さんに診察してもらおうと思うと、日時も限られます。そうなのです、最初は恥ずかしさから女医さんに診てもらおうと思っていたのです。そのため無駄に2年という月日を費やしてしまいました。

しかしこのままじゃイカンと思い、とにかく土曜日に診察してくれる近所の病院に行くことにきめました。あとで知ったのですが私のかかったこの病院、実は名医を紹介する本にも出るような有名な肛門科の病院だったのです。これはすごくラッキーなことでした。
ですのでここの病院の患者さんのほとんどは肛門科にかかっているとは思いますが、稀に胃腸科でかかる方もいらっしゃいます。受付では何科で診察を受けるのかが分からないようになっております。そういう配慮も女性には嬉しいです。

診察を受ける時は勝手が分からず、すごく緊張しました。診察室に入るとまず、仕切りのようなもので視界を遮られます。仕切りの向こうにはパソコンの前に座る先生、その目の前には診察ベッドがでんと横たわっています。診察ベッドの前には階段があって、階段を上り、先生に背を向けるようにして横になると看護師さんが前にタオルをかけます。腰を少し浮かせ、洋服を下げると診察スタートです。お尻が先生に丸見えになりますが、気にしてはいけません。何しろ相手は先生なのですから。

診察は触診です。最初は気持ち悪いですが慣れるとなんともなくなります。そして先生の診断がくだされます。
いぼ痔は症状によってA~D段階に別れます。C段階以上だと手術が必要になりますが、A、B段階ですと注射で痔を固めることができるそうですえ。残念ながら、3箇所ある肛門のうち1箇所が手術となってしまいました。

世の中の人の3分の1以上が痔を持っていると言われています。早期段階で病院にかかると手術の心配なく治療ができるので、恥ずかしがらず早めの診療が望ましいと思います。手術となれば入院が必要になりますので、お金も時間もそれなりにかかってしまいます。何でも恥ずかしがらずに、面倒臭がらずに、やるべきことはやらなければいけないな、と反省しました。

我が家の老犬ビーグル

一昨年の冬、我が家に新しい家族がやってきました。老犬のビーグルです。この子は保健所に収容されていたところを心優しい動物愛護団体に拾われた子でした。人気犬種や若い子は年のいったビーグルは保健所に収容されると、すぐに殺処分部屋に連れていかれてしまうそうです。うちの犬もそうでした。

殺処分部屋に入っていたところを心優しい動物愛護団体の方に救われたのでした。とはいえ、動物愛護団体さんも預かりボランティアの空きがなければ収容することができないのです。小型犬ならともかく、中型犬以上になるとボランティアの数も限られます。そういうわけでうちの子は当初1か月間、保健所でクレート生活を送っていたようです。

ようやく出された時には、体はベトベトで強烈な異臭を放っていたそうです。犬がよく自分の体をペロペロと舐めている光景をみかけますが、犬は猫と違って自分で体をきれいにすることができないそうです。ついた汚れを一部分だけとることはできても、結局のところ人間の手を使ってきれいにしなければいけない、犬とはそんな動物なのです。
放浪が長かったせいなのかうちの子の臭さはかなりひどかったようです。

去勢手術を終え、一時は預かりボランティアさんのところへも預けられましたが、躾が全く入っていなかったのですぐに戻されてしまいました。そんな時、うちの夫婦が預かりボランティアに応募しました。返事はすぐに来ました。

募集していた犬種は3種類。私は犬を飼ったことがなかったのでなるべく小さい犬がよいと思っていました。ところが小型犬は案の定すぐに預かり先が決まり、残っていたのが中型犬2頭。1頭は雑種でもう1頭がビーグルでした。私は小さ頃に近所にビーグルがいたのを思い出し、ビーグルでお願いしますと言いました。

そしてうちにきたのが老犬ビーグル。おじいちゃんだけどわがまま坊主で手のつけられない子でした。うちに来た当初は、「毎日洗えるシャンプー」を買って3日置きにシャンプーをしていただけれど、結局毛が抜け替わるまでは匂いはとれませんでした。

それから1ヶ月・2ヶ月するうちにお散歩も上手にできるようになり、毛並みもつやつや。静かにお留守番もできて甘え上手な賢い家庭犬となりました。年寄りの中型犬ではなかなか貰い手も見つからず、結局うちの子となりました。今ではすっかりうちの子になり、我が物顔で寝っ転がる姿がなんともいえず愛らしいです。

手相占い体験

今日、行きつけのカフェで手相占いをしているというので帰りに寄ってみました。いつもならこの時間は人影がまばらなのに、なぜか今日は満席。いつものアイスコーヒーを頼んで、席に座り雑誌を眺めながら、手相占いの順番を待ちました。

ようやく順番が回ってきて名前を呼ばれると、占い師の先生の前に座りました。「両手を出してください。」と言われ両手を差し出すと、どちらが利き手なのかを聞かれました。私は右利きなので「右です。」と答えました。
どうやら利き手と反対の手は先祖や親から受け継いだ縁を現し、利き手のほうはこれから自分で作っていく未来のことを現しているとのことでした。

何か知りたいことはありますかと聞かれたので私は迷わず「仕事のことです。」と答えました。先生はじっと私の右手を見て、「何か保守的な感じのお仕事をされていますか?」と質問をされました。確かにそうです。私の職業は硬い仕事なのです。

「そしてあなたは何でも無難にこなすようですよ。それから…独立を希望されてますか?」
と思わぬことを聞かれました。いつかはフリーで仕事をしたいという気持ちはずっと持っていたのですが、今までそれを人に言ったことはありませんでした。だからそれをズバリ言い当てられてしまったのにはビックリしました。

しかし私だけではなく、今は独立したいと思っている人がすごく多いそうです。男女問わず、多くの人が独立したいと思っているそうです。大手の企業に勤めていても先がどうなるか分からない時代。こんな時代だから頼れるのは自分だけです。そう思う若者がたくさんいるということは、日本の未来はまだまだ捨てたものではないのかもしれませんね。
そんな世間話をしながらも時間は刻々と迫ってきます。

「あなたにはまだやりたいことがいっぱいあるようですので、もう少し絞っていったほうがいいですよ。迷ったら思い付く限りの選択肢を紙に書いて、そこから不要なものを消していくというような作業をされてみるのもいいと思います。選択肢が自然と見えてきます。」

最後にはそんな素敵なアドバイスもいただき、手相占いは終了しました。占いは当たる、当たらないということよりも、自分でも分からなかった自分の気持ちを整理できるという
ことが素晴らしいと思います。機会があればまた手相占いを試してみたいと思います。

太陽光発電導入までの道のり

太陽光を導入するためには結構時間がかかります。我が家も結局、最初のコンタクトから導入まで1ヶ月半~2ヶ月という月日を費やしました。
また、国、都道府県、市町村、の補助金は先着何名様迄と決まっていたり、何月何日までに申し込んだ人の中から抽選で何名様、というようなことが決まっていることから、年度の始めに導入ができるように早めに準備をしておく必要があります。

太陽光発電とひとえに言っても、メーカーにより仕様やスペックは様々です。ひとつのパネルを大きくすることによって設置料金が安くなるものもあるし、パネルは小さいけれど値段も高い、けれど発電量が多いものもあります。
屋根の形状、向き、大きさによって発電量に違いは出てきますし、それぞれの予算もあると思います。
ポイントはなるべくたくさんのメーカーの見積りを取ってみて、用途と予算に合ったものを選ぶということだと思います。

太陽光発電を導入したいと思っている方は、まず業者を呼んで家の設計図を渡すところからスタートします。設計図を渡すと、だいたい3日~7日ぐらいで簡易的な見積りが出来上がってきます。この見積りでおおよその値段と発電量が分かるので、どのメーカーにするかある程度目星をつけることができます。

その後、本格的に導入することが決まれば、職人さんを連れてきてもらって、正確に屋根の調査してもらう必要があります。この時の調査のお金は一切かかりません。
調査は1日がかりの仕事となります。が、基本的に家主は調査が終わるのをじっくり待っていれば良いので、問題ありません。
それから約1週間後に最終的な見積りが出来上がってきますので、これをもとに業者と話をします。

最終的に導入するメーカーが決まればいよいよ最後。金額の見積りです。だいたいの値段は事前に聞いていたので、よしよしこんなもんかと見積りを見つつ「いいですよ~。」と言おうとしたその時、旦那の待ったが入りました。

「コントロールパネルって何ですか?」

コントロールパネルとは発電電力や使用電力をひと目で見れる液晶画面の装置。
「これ、いる?」と聞く旦那に促されつつ、よくよく金額を見てみるとなんとこの値段、8万5千円!

「はい、いりません。」

こうして我が家は、8万5千円分安く太陽光発電を導入することができたのでした。
見積りを取ったら、必ず内容を精査しないと、ですね。

無痛手術

「あ~、これは残念だけど手術しかないよ。」

そう言われて意気消沈しつつ、家路に着いたのがちょうど1ヶ月前。
私は生まれて初めての手術を受けることになったのです。生まれて初めての手術が痔の手術だなんて、なんとも言えない気分です。
手術は1ヶ所切ると1泊2日、3ヶ所切ると1週間。1

「1ヶ月後になど到底休みなど取れないし…。でも、痔の手術って日帰りで手術もできるのでは?」

などと頭の中で色々考、意気消沈しつつも「日帰り手術でできないか」と医師に聞いてみると「あなたは切るからね。入院してもらわないと手術できないから。じゃ、手術の手順を聞いて帰って。」となんとも悲しいお返事。その後呆然としながらも、受付の方の説明を受けて帰ったのでした。

入院をするのが初めてでしたので、何を持っていけばよいのか正直分かりませんでした。しかし、入院の手引きに持ち物が全部書いてあってとても助かりました。手術した日から翌日帰るまではベッドの上で安静にしなければならず、食べ物も食べられないとのこと。そのため飲み物2~3本とガムやアメなどを持参するようにと指示がありました。

手術と同時に腸内検診をおすすめしていますと看護師に言われていたので、手術前に腸内検診を受けることとなりました。腸内検診を受けるためには腸内を空っぽにしておく必要があります。前日の昼から消化のよいものを食べ、夜はお粥で20時までに食事を取る必要があります。その後、下剤を飲んで就寝。

次の日は家を出る3時間半前に起きて、1リットルの下剤を2時間かけてゆっくり飲みます。これがきつい。最後の30分は飲む度トイレに行き、最後には無色透明な水が出てくるようになります。そうしたら完了。いよいよ病院へ出発です。

検査の前に点滴を打つのですが、その中に麻酔のようなものが入っていて意識が朦朧としてきます。意識が朦朧としたところでお尻から管を入れて検査します。検査自体は15分程度です。移動ベッド載せられたまま自分の病室のベッドへ運ばれて、約20分ほどでしょうか。手術の準備が出来たと看護師がやってきました。

いよいよ手術の開始です。後ろ向きになると尾骶骨の辺りに注射を4、5回打ちます。我慢出来ないほどではありませんが、これが結構痛い。そのまま5分ぐらい経過して、いよいよ手術。
手術中は全く痛みもなく、手術はものの10分ほどで終わってしまいました。

退院した今でも術後の痛みは全くなく、快適な生活を送っております。痔の手術は痛い・苦しいとお思いの方がいらっしゃると思います。今の手術は全く痛くないので大丈夫です。私も色々と不安はありましたが、今では手術を受けてよかったと思っています。